2006-03-14 Tue 03:31
ジブリ作品はもののけ姫まで(苦笑)大好きです。
でも耳をすませばは異色でした。 ぶっちゃけ私の初恋はアシタカでもタキシード仮面でも普賢真人でもなく天沢聖司君です(これ、全部わかったら僕と握手) 雫が心底うらやましかったです。 ここで一応披露すべきは自分の小学校の頃のプロフィールです。 名前:有香 ニックネーム:たぬきのぽんぽこ 好きな人:1番天沢君2番O君3番K君 好きな子のタイプ:冷たい人、クールな人 ニックネームからしてびっくりなわけですが。 すみません、デブなんですかとつっこまれそうです。 なんでこんなニックネームなのか自分でもわかりません。 しかも好きな人のタイプでは自分がマゾなことをオープンにしてます。 アホですかこの小学生。 好きな人が3人いるのはお約束です。 天沢君はまず顔と髪が好みでした。 落ちたのは聖司君が「さて、どうしてでしょう」とニヤリと笑った瞬間でした。 かっこいいーーーーーーーーーーー!!! 今の私からは想像出来ないくらいの熱狂ぶりです。 今は軽くきもいわと鼻で笑います。 今思えば彼はストーカーなのです まあ、最初で色々前フリあったなーと今では思う 前フリ例・・・1、何故かいつも雫の借りようとする本の図書カードに天沢聖司の名前 2、雫の借りた本を勝手に読む→犯行を雫に見られるもさりげなさを装い、名前を知っているのをアピールしつつ逃げる ま、そんなことも後半の彼のカミングアウトに比べればなんてことありません。 「俺……図書カードで、ずっと前から雫に気がついていたんだ」 「図書館で、何度もすれ違ったの、知らないだろ」 「隣の席に、座ったこともあるんだぞ。……俺、お前より先に図書カードに名前を書くために、ずいぶん本読んだんだからな」 ・・・・・。 ・・・・・・。 これに対する雫の反応がまたすごい。 「すごいね」 それでいいのか みんな、今度うちに来てストーカーの結婚までこぎつける成功アニメ映画を見よう。 スポンサーサイト
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